おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

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宿泊体験者紹介!
みなさ〜ん!夏の旅行計画はもう立てられましたか?
リゾッ湖倶楽部のシリーズも昨年10月からスタートして最早数えること、第10弾となり残すところあと2回で最終編。
そこで、この夏とっておきの観光スポットをご紹介して参ります。
その前に、今回の宿泊体験者をご紹介します。
大勢の宿泊体験のご応募を頂いておりますが、写真の添付をしっかりして応募されてきたこのお二人。




左上写真の左は、「お笑い界の吉本を目指している!?」と、言う超明るくノリの良い女の子、しのぶさんこと、「おシノ」ちゃんで〜す。
津別町出身とのことで洞爺湖に来るのは初めてだそうです。
左写真右の方は、そのお友達のちひろさんこと「ちっぴー」ちゃん。
ちっぴーちゃんは、札幌生れ札幌育ちとあって、修学旅行を含め、何度か洞爺湖には来たことがあるそうです。
そんな訳で二人とも22歳という若くて元気な可愛いお笑い小娘コンビでお送りしま〜す!ヨ・ロ・シ・クね〜!
有珠山噴火記念公園
二人が最初にやって来たのは、温泉街の西側にある湖畔の有珠山噴火記念公園。
3頭のライオンの石像やちょっと変わった大きな人面マスクがある緑の芝生が美しい公園。
洞爺湖畔には沢山の撮影ポイントがありますが、ここもなかなか良い所です。
遊覧船乗り場からも近いので是非、想い出のスナップ撮影にしてみてはいかがでしょう?
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さあ、二人はまだ目にした事が無いあの噴火の爪跡の傷を観てもらうことになりました。
西山火口散策
ここは、2年前新たに建設された洞爺湖と虻田町を結ぶ道道にあるパーキングエリア。










ここから、山の地肌からモクモクと上げる噴煙を望む事ができる。
二人は、その噴火当時を想像したのか?「ドッカーン!」と、両手を高く上げるのであった。
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これに興味がわいて来た二人は、さらに近くへ行って観てみたいということで西山火口を目指す。
西山火口散策路入り口に来ると、おシノちゃんはオデコに記念スタンプを押す!?
何やら先が思いやられる雰囲気だ。










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このスタンプ小屋の奥手には噴火前は国道だったはずが、想像もつかない光景が飛び込んでくる。
噴火の地盤沈下によって、大きくえぐれてしまい、池となってしまった旧国道230号(右写真)。
電柱がそのもの凄さを物語っている。
では早速、おシノちゃん&ちっぴーちゃんの火口めぐりの始まり〜!

アイス&ソフトクリーム

採れたて野菜&山菜

ダチョウの卵&卵の石焼玉子
散策路を登って行く途中には美味しいアイスやソフトクリーム、採れたてのとうきび(トウモロコシ)や旬のウドなどの山菜の直売、そして極めつけは良い香りがしてくる巨大なダチョウの卵や珍しい石焼玉子などの出店(右写真)が建ち並ぶ。
二人は、「あと、あと!」と言いながらほんとは今食べたいのだが、わざと見て見ない振りをして先を急ぐ。
その先に階段状に地盤が崩れ、しかも傾いてしまった道路(右写真)が目に飛び込んで来た。
ここは、噴火前は道路だったのである。
その脇に散策路は火口へと続く。
すると、穴がポッカリ開いたところから若干の煙が上がっているのを発見した二人。
おシノちゃんとちっぴーちゃんは、その穴に手をかざしてみると、「あったか〜い!」と、何故か喜ぶ。
この散策路自体の地下にはマグマの息吹が感じられるのだ。
「すご〜い!」と、驚く二人(左写真)。
更に右手には倒れた電柱の地盤からモクモクと今も尚噴煙を上げ続ける光景(右写真)に少々当時の自然の恐ろしさを感じたらしい様子。
噴火の恐ろしさを感じながらさらに先へ進む。
すると、見事になぎ倒された電柱を見て「ウヮ〜!何コレ!?」と、指をさしてビックリ!(右写真)。
かつて幾度か来た事のあるちっぴーちゃんも「こんな所があるなんて知らなかった。」と、感動する。
「噴火後、3年を経過した頃にこの散策路ができたんだよ。」と、教えられて「2年前に来てたのに知らなかった。」と話していた。
そうなんです!以外とみなさん知らない方が多いんです。
さあ、次はいよいよあちこちに点在する噴火口を覗いてもらいましょう。
その様子は次のページを御覧下さい。
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