おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

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おシノちゃん吹きガラス体験スタート!
次は、おシノちゃんの番!おシノちゃんは、My灰皿を作る予定。
表情は笑顔だが、かなり緊張している。
「どうしよう!できるかな〜」と、まるでジェットコースターに乗る前のようだ(左写真)。
「それでは、始めます!吹き竿の吹き方から練習しましょう!指先で回転させながら静かにゆ〜っくりと息を入れます。」と、おシノちゃんに吹き竿を渡す高臣先生(右写真)。
ちっぴーちゃんの時と同様に竿の使い方を一通り教わり、いよいよ本番です。
「指先で竿を回転させながら息を入れて下さい。」と、先生の指示どおりに息を吹き入れるおシノちゃん(左写真)。
続いて紙りんを使ってガラスを整える(右写真)。
「うまくいったかな〜。」と、おシノちゃん。
形が整った後、もう一度息を少しずつ入れて大きく膨らませます(左写真)。
「も〜っと優しく吹いてぇ。まだ強いですよぉ!」と、先生。
先生に言われて静かに息を入れるとプク〜とガラスが膨らんできた。
次にハシを使って灰皿の口の部分にクビレを入れる。
「力が入りすぎてますよぉ。もうチョット力を抜いて下さい。」と、またまた力が入りすぎていたようだ。
ジュッ!が気に入ったおシノちゃん!?
次は、灰皿の底にヒビを入れる。
ちっぴーちゃんと同じ作業だ。
「はい!水に浸けて下さい。」と、先生の合図とともにバケツの水にガラスを浸けるおシノちゃん(左写真)。
工房内に『ジュッ!』という音が響き渡る。
3回ヒビを入れた後、「まだ、ヒビを入れますか?」と、聞かれ「はい!もっとヒビを入れてもいいですか?」と、欲が出るおシノちゃん。
結局、「決してジュッがしたい訳じゃないんですぅ。」と、言いながらも4回ヒビを入れた。
納得がいく程ヒビだらけの模様した後、今度はヘラを使って底を平らにする。
ここは、ちっぴーちゃんと同じくかなり慎重に作業を進めていた(左写真)。
底ができあがったらポンテという竿に付け替える。
失敗するとグラスが床に落ちてしまうので、この作業は先生にお任せ!
ポンテに付いたガラスをもう一度炉に入れて温めた後、ハシを使ってま〜るくガラスの口を広げる。
先生がガラス温めている間、イメージトレーニングをするおシノちゃん(左写真)。
そのイメトレの様子を見て取材スタッフ全員笑っていた。
イメージトレーニングは効果があったのでしょうか?
ハシの先をガラスに入れて左手で竿を回転させると見事に口が開いた!
「どう?ま〜るくなってる?」と、ちっぴーちゃんに確認するおシノちゃん(右写真)。
最後にタバコを置く為のクビレを入れる(左写真)。
これで完成だ!
できたてホヤホヤのMy灰皿と一緒にハイ!チーズ!
ポンテから外された灰皿は、ちっぴーちゃんのキャンドルグラスと一緒に一晩ゆっくりと除冷炉の中で冷まします。
最後に高臣先生と記念撮影!(左写真)
先生も緊張されていたのか、二人のガラス工芸体験が無事終了し、一気に緊張がほぐれた様子!
工房から出てきたおシノちゃんとちっぴーちゃんも「明日のご対面が待ち遠しいです!」と、大満足!
My Glassとご対面!
昨日、作ったグラスとご対面!
こちらは、おシノちゃんが作った灰皿です(左写真)。
「使うのがもったいないぐらい、とっても嬉しいです!チョット深すぎたかな?タバコの吸いすぎに注意しながら大事に使います!」と、おシノちゃん。
とっても嬉しそう!
そしてこちらは、ちっぴーちゃんが作ったキャンドルグラス(右写真)。
「アロマ系のキャンドルが大好きなので、早速、家で使います。透明なガラスなのでキャンドルが綺麗に灯りそうですネ!」と、ちっぴーちゃんも大喜び!
世界でたった一つしかないMy glass!
作業中に先生が撮影して頂いた記念写真もプレゼントしてくれる。
グラス作り体験は、洞爺湖へ訪れた時のとてもイイ思い出になりますヨ!
洞爺 湖畔亭ではガラス作り体験が楽しめる『リゾッ湖倶楽部』手作りグラス体験プランを利用されて宿泊すると大変お得です。
ご予約の際には、備考欄に宿泊当日に体験されるか、翌日に体験されるかのどちらかをご記入下さい。
次のページでは、おシノちゃんとちっぴーちゃんが宿泊する洞爺 湖畔亭の客室とプライベート足湯をご紹介します。
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