おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

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西山火口散策『西山火口第一展望台』
散策開始してから約10分、西山火口第一展望台にやって来た。
おシノちゃん&ちっぴーちゃんともに「すご〜い!こんな近くから火口が見られるなんて!」と、地球の息吹を目のあたりにして大感動!
二人は、しばし見とれるのであった。
西山火口散策『西山火口第ニ展望台』
次は、まだまだ続く散策路(左写真)を登って第二展望台まで行くことになる。
第一展望台から約200m以上登ったでしょうか!
かなりのハイペースで登ったせいか、二人とも息が切れそう。
ピースなんかしておりますが、実はヘロヘロ(右写真)。
おシノちゃんはもう眼がイッちゃってます。
ちっぴーちゃんも太ももがパンパンに張ってしまった。
西山火口第二展望台からは、噴火湾(太平洋)が望め、散策路はまだまだ続く。
その先には、噴火でメチャメチャに壊されてしまったわかさいも本舗の工場が見える(左下写真中央)。










また、右上写真をよくご覧頂きたい。
白い冷蔵庫や建物の柱など、噴火寸前までそこで生活していた痕跡までそのまま残されている。
ここは当時、いくつもの噴火があった中、一番最初に噴火した所なのだ。
水道管までが無残に地肌から突き出ているのが確認できる。
道中、山のあちこちから噴煙を上げている光景も見られ、まさに我々が今立っている地下にはマグマが活動していることを感じさせられる。
地面全体が温かくなっており、雪が降ってもこの地帯だけは積もらないのだ。
「もしかしたら、今噴火するかもしれないぞ!」と、取材スタッフに驚かされると、サッサと駆け足で逃げ出す二人(左写真)!
尚、現在は激しい噴火を伴うような火山活動停止状態ですのでご安心を!
そのことを知ってホッとしたのか途中にある休憩用ベンチに腰掛けて休む二人(右写真)。
西山火口散策『下山』
火口見物を終えて下る途中、何やら踊りながら下りて来る二人(左写真)。
丁度取材日は、札幌でよさこいソーラン祭りが開催されているからなのか?いきなり踊りだした。
しかもステップが揃っているではないか!これには取材スタッフも大爆笑。
ほんと朝からテンションが高いのに驚かされる!
しかし、こんなに楽しんでもらえるのかと思うと、取材する立場からすると大変嬉しく思うのであった。
「ま!思いっきり楽しんで下さい!」まだまだこれから洞爺湖の想い出作りは続きますので・・・。
次は、二人が最も楽しみにしていたgla_glaさんでのガラス工芸作りの体験をして頂きましょう!
その模様は次のページをご覧下さい。
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