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![]() ![]() イメージ通りのキャンドルグラス作れるかな? まずは、吹き竿の使い方を教わる。 左手で竿を回しながら右手でガラスの形を作っていくのだ。 「右手に気を取られると左手が止まってしまうので注意して下さい。」と、高臣先生からアドバイス(右写真)。 「む・・むずかしい。」と、ちっぴーちゃん一言。 |
![]() ![]() 「やさしくねぇ。」と、高臣先生の指示に従い息を入れるちっぴーちゃん(左写真)。 続いて紙りん(濡れた新聞紙)で熔けたガラスを整える(右写真)。 濡れた新聞紙とはいえ、1,000℃もある真っ赤に熔けたガラスからは、熱気が伝わってくる。 |
![]() ![]() グニュグニュとくぼむガラスは、まるで水飴のようだ。 形が電球のように整った後、もう一度息を少しずつ入れて大きく膨らませます(右写真)。 ちっぴーちゃんも少しずつ余裕がでてきたようだ(左写真)。 |
![]() ![]() 高臣先生からコツを教わり、1人で作業をするちっぴーちゃん(右写真)。 それを見ているおシノちゃんは、「ちっぴーどう?難しい?私にできるかしら・・・。」と、落ち着かない様子でちっぴーちゃんに話し掛ける(右写真)。 「コツがわかったら大丈夫だよ〜。」と、ちっぴーちゃん。 |
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![]() ![]() このヒビは、完成した後、綺麗な模様となるのだ。 水が入ったバケツに一度溶解炉で温めたガラスを「ジュッ!」と、浸けると、右写真のようなヒビが入った。 数回同じ作業をすると細かなヒビを入れることができる。 「このくらいでいいですか?」と先生に聞かれると、「もう少しヒビを入れたいです!」と、ちっぴーちゃんは、2回、水に浸けました。 |
![]() ![]() 垂直にヘラを当てないと完成後、安定感のないグラスになってしまうのだ。 チョット慎重気味のちっぴーちゃん(左写真)。 次にポンテという竿を使い、吹き竿から切り離した後、ハシを使ってま〜るくグラスの口を広げる。 その間も常に左手で竿を回転させている。 「このくらいでいいかな〜?」と、先生と相談しながら口を広げるちっぴーちゃん(右写真)。 |
![]() ![]() ちっぴーちゃんも「うん!これでいいです!」と、満足そう! あとは、ポンテと底の部分を切り離し、除冷炉に入れて一晩ゆっくりと冷まします。 「始めはとっても緊張したけど、少しずつ自分の思い描いていた形にできあがっていくガラスを見ていて楽しかったです。」と、ちっぴーちゃん。 明日のご対面が楽しみです。 さぁ!次は、ちっぴーちゃんが作っている間、落ち着きのなかったおシノちゃんの番! その模様は次のページをご覧下さい。 |
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