おもてなしの宿 洞爺湖畔亭リゾッ湖倶楽部 第9弾 '05.6月号

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洞爺ガイドセンター
ここは水辺の里 財田オートキャンプ場内にある洞爺ガイドセンター。
お母さんと弟のよしき君が隣でクラフト体験をしている最中、お父さんとお兄ちゃんのれいじ君はカヌーに初挑戦。
■住所 北海道虻田郡洞爺村洞爺町402番地
■電話 0142-82-5002
■HP http://www.toya-guide.com/
■E-mail mail@toya-guide.com
■期間 カヌー体験 5月上旬〜10月
■地図
高橋さんに聞いたところ、札幌の中島公園のボートしか乗ったことがないそうです。(笑い)
ちょっと、不安を抱きながら初挑戦して頂きましょう!
カナディアンカヌー初挑戦!
さて、ご指導を頂くのは、洞爺ガイドセンターインストラクターの福島 豪さん。
昨年『洞爺湖畔亭 観・食・遊・泊シリーズ』でもカヌー体験のご指導をしてもらったお馴染みの明るくて頼もしい方だ。
二人は、まず最初にライフジャケットの着方から教わった。
「脇のベルトと肩のベルトをしっかり絞めて下さい!」と、手本を見せてもらいながら装着する二人(右上写真)。
れいじ君が「これで湖に落っこちても大丈夫かな?」とお父さんに聞くと、「飛び込んで見るか?」と言った。
すると、福島さんは「それはやめて下さい。水温が5℃しかないので危険です。」と、警告。
「え?5℃!」と、二人ともビックリ!
「じゃ落ちたら一環の終わりじゃん!」と、顔を引きつりながら笑っていた。
そうなんです!今年は雪融けが遅く、まだ水温がとても低いのです。
でも二人は、そんな心配をよそに初めて乗るカヌーにワクワク気分!
早速、パドルを持って岸辺まで向かった。
くもり空ではあるが、風も無く初めて乗るには最高のコンディション。
福島さんからパドルの持ち方、そしてこぎ方を教わる。
前方に進む場合、バックするときのこぎ方、そしてカヌーを止める時の持ち方などいろいろと教わりました。
れいじ君もなかなかさまになっている様子。
ちょっとパドルが長いようですが、そこは気合でカバー!?

「さあ!次はカヌーに乗るときの姿勢をお教えしますよ〜!」と、福島さんが呼びかける。
「水上では左右のバランスを取り易くするため、膝をついて座って下さい。決して立ってはいけません。経つと転覆する恐れがあります。」と、注意事項を話しながら手本を見せる福島さん。
それを真剣に聞くれいじ君(右写真)。
この様子だと心配なさそうだ。
では早速、カヌーに乗って湖上に出てもらいましょう。
その様子は次のページをご覧下さい。
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