おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

春の湖畔クラフト体験1P 2P|カヌー体験1P 2Pバイキング料理花火とビンゴゲーム体験の感想
クラフト体験〜バードコール作り〜
今度は、バードコールを作ります。
シジュウカラという野鳥の声に似た音が出るとか。
材料は、アイボルト(6mm)・木の枝(太さ2〜3cm、長さ5cm程度)・首からさげる為のヒモ。
「どれにする〜?」と、木の枝を選ぶお母さんとよしき君(左写真)。
沢山ある枝の中から一つを選び、枝の両端を紙やすりできれいに磨く。
「よっちゃん、まわりもきれいにするんだよ。」と、アドバイス。
次に、電動ドリル(太さ5.5mm)で深さ2cmほどの穴を開ける。
ドリルはちょっと重たいので鈴木先生に枝を持って頂き、ドリルを両手で握って穴を開けるよしき君(右写真)。
その表情は真剣!でも手先がきようなのか?
あっさりと穴を開けてしまった。
開けた穴にアイボルト(左写真)をねじ込む。
すると、キュッ!キュッ!と、音が出た。
「鳴った〜!」と、二人は大喜び!
アイボルトをねじ込んだり、ゆるめたりと小刻みに動かすと、近くで野鳥が鳴いているように聞こえる。
お母さんがキュッ!キュッ!と、アイボルトを動かすと「ほんとに鳥が鳴いているように聞こえるねぇ。」と、子供の頃に戻ったように楽しんでいました。
よしき君は、バードウォッチング用の望遠鏡を覗き込み、「先生、シジュウカラいないかな〜?」と、湖畔沿いの木々にシジュウカラがいないか探すよしき君。
すると、「今日作ったバードコールを家の近所で鳴らしてごらん。近くにいる野鳥が返事してくれるよ!」と、鈴木先生。
「鳥と話ができるかもしれないネ!」と、よしき君は、嬉しそうに話していました。
高橋さんファミリーは、アウトドアが大好きとのこと。
これからのシーズン、キャンプなどに出かけたとき、今日作ったバードコールを持って行くと様々な野鳥を観ることができるでしょう!
カヌー体験をしているお父さんとれいじ君を待っている間、お母さんが鹿の角を発見!
「どう?かわいい??」と、オチャメなポーズ!(左写真)
こちらの自然体験ハウスには、洞爺湖周辺の自然を学ぶことができます。

是非、皆さんも【体験型宿泊プラン】リゾッ湖倶楽部を利用して、洞爺湖の自然を学んでみませんか?
さて、お父さんとれいじ君のカヌー体験は、どうなっているのでしょう?
次のページをご覧下さい。
春の湖畔クラフト体験1P 2P|カヌー体験1P 2Pバイキング料理花火とビンゴゲーム体験の感想