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![]() 森林自然公園内には40cm以上の雪が積もっています。 このスノーシューは不思議な履物!? ![]() 長靴ではズボズボ埋まってしまいますが、スムーズな歩行ができます。 「公園内の樹木を見たり、小動物の足跡を追跡してみましょう!」と小川さんを先導について行く。 |
![]() ![]() 4つ足の動物には間違いないが、いったい何の足跡だろう? すると、小川さんは「この足跡はエゾリスです。」と、教えてくれた。 「え〜?エゾリス!?」と、驚く二人。 その写真と足跡の形を小川さんが持参する写真付ファイルと照合する二人。 ![]() お腹の部分が白い毛になって、耳がピンと立っている姿は本当に愛らしい。 ![]() この写真は当取材スタッフが2000年の夏に屈斜路湖で撮影したものです。 |
![]() ![]() ![]() さあ、こうなったら何とか動物と遭遇したいもの! 早速足跡を追ってみることになった。 急斜面の坂(右写真)を登って追いかけて行く。 |
![]() ![]() 小川さんの話によると、途中で木に登ってしまったらしく、その後の足跡が見つからないのでたぶん木から木へ移って移動したのではないか?と言う事である。 残念!無念!でもまた新たに動物の足跡(右写真)を発見! これは何だ〜!一本足の動物!? 「これは、キタキツネの足跡ですよ!」と小川さんが言う。 キタキツネの足跡って一本の線になっているのですぐにわかります。 「へ〜」と、これまた2へ〜!で感動。 |
![]() ![]() すると、小川さんは滑り台を滑るようにサッと先に下へ降りてしまった。 ![]() 「え〜?ここ降りるの??」と、言いながらもお尻で上手く滑るてるちゃん(右上写真)。 追ってゆかちゃんは、横たわりながらズルズル下へ落ちて行った。 これもスノーシューの楽しみ方のひとつなのである。 |
![]() ![]() ゆかちゃんのモノスゴイ滑降に爆笑してお腹がイタイてるちゃんの様子がうかがえる。 次は小さな橋を渡って野鳥が観察できるポイントへ向います。 |
![]() ![]() 滑り落ちた満足感が良かったのか?急にテンションが高くなった二人。 急に歩く速度も増してきたようだ。 |
![]() 今度は先程の落ち込みよりも急で20mくらいありそうだ。 ![]() 「これ、結構勇気がいる〜!」と、下をうかがうてるちゃん(右写真)。 すると「変な格好をしないで滑り台を普通に滑るように降りて下さい。」と、小川さんからアドバイスされる。 さあ!勇気を振り絞ってダウンヒルしてもらいましょう! |
![]() 問題はゆかちゃんだ!オォ?途中で止まった! ![]() スノーシューの上に体を乗せてしまった為、途中でブレーキが掛かってしまったらしい。 「そのまま両足を上げて!」と小川さんがアドバイス。 しかし、やはりズルズルと降りてきた。 無事滑り降りたところでガッツポーズ(右写真)! みごと難関を乗り越えて先へ急ぐ。 |
![]() ![]() 「いたあ?」と、聞くてるちゃん。 「いない!」と、残念そうに答えるゆかちゃん。 こうして二人は野鳥が飛び交う広い原野へ出た。 すると朽ちた太い幹に『サルノコシカケ』と呼ばれるキノコの一種を小川さんに見せてもらう。 「何それ?」と、興味津津の二人。 |
![]() まるでホタテ貝のような固いモノが幹に突き刺さっている。 ![]() 「コッケイな名前ですね」と、全くキノコに興味がなかった二人は、その形と名称に「へ〜」と、2へ〜。 死んでしまった樹木にも新たな生物が生れるという自然の神秘の深さに驚いていた。 次はバードウォッチングです。 引き続き次のページをご覧下さい。 |
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