おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

体験者紹介|中島トレッキング1P 2Pバイキング料理湖畔の四季(部屋食)宿泊体験の感想湖畔亭からのご挨拶
宿泊体験者紹介!
皆さん!夏休みは、どう過ごされましたか?
洞爺湖は少しずつですが、秋の装いに変わりつつあります。
一年間シリーズでお伝えしてきましたリゾッ湖倶楽部は、今回で最終回となりました。
それでは、最終回!第12弾9月号のリゾッ湖倶楽部宿泊体験を見事GETされたご家族を紹介します。
石狩市からお越し頂いた今堀さんファミリー(左写真)。
「仕事では、何度か湖畔亭さんに宿泊したことあるんですが・・・。リニューアルされてからは初めて!」と、お母さんの匡佐子さん。
なんと!20年のキャリアを持つ現役のバスガイドさんなんです。
すると「家族で旅行に行くと、運転しててもなんだかお客さんになった気分になるんですよ。」と、お父さんの新さん。
ガイド付きの家族旅行って、楽しそうですよね!
今回、今堀さんファミリーには、中島トレッキングを体験して頂きます。
湖畔亭を出発し、手湯&足湯を体験して頂きながら、遊覧船乗り場へと向かいます。
カメラを向けると逃げちゃうチョット照れ屋さんの周平くんとLet's Go!
手湯&足湯
温泉街を歩いて最初は、洞龍の湯。
「お湯出てないよ。」と、周平くん。
「どれ・・・。」と、お母さんが洞龍の前に立つとチョロチョロと、龍の口からお湯が出てきた。
「おぉ!」と、驚く今堀ファミリー!
手湯の次は、足湯を体験しに行こう!
ここは、洞龍の湯から坂を登った所にある足湯ポケットパーク。
パーク内には『薬師の湯』と言う手湯(写真左)と足湯がある。
可愛らしい湯かけ地蔵にお湯をかける周平くん(左写真)。
地蔵菩薩は生きとし生けるものを救うという願いを持ち、また子供達を守る仏様としても有名で、こちらの湯かけ地蔵さんにお湯をかけ祈願すると災難から守られ幸せに暮らすことができるのだそうだ。
そのシーンを撮影するビデオカメラマンのお父さん(右写真)。
続いて隣にある足湯に浸かってみることに。
お母さんの後に続いて足湯に浸かる周平くん。
「きちんとズボンの裾まくらないと濡れちゃうよ!」と、言ってる側から裾を濡らしてしまった周平くん(左写真)。
「いい湯だぁ!」と、お父さんもご満悦!
足がポッカポカに温まり、次は、遊覧船乗り場へ向かいます。
遊覧船
温泉街から湖岸沿いを遊覧船乗り場へと向かう今堀ファミリー。
今回乗る船は、トム・トーヤの冒険号(右写真)。
「トーヤ?洞爺湖のトーヤだ!」と、周平くん。
この他にも2階建ての遊覧船エスポワール号があり、ロングラン花火大会開催中は、花火
●洞爺湖汽船株式会社
住 所 北海道虻田郡虻田町字洞爺湖温泉町29
電 話 0142-75-2137
一般料金
大人(中学生以上) 1,320円
小学生 660円
花火鑑賞船
大人(中学生以上) 1,500円
小学生 800円
地 図
鑑賞船としても運行している。
時間帯によって交互に運行されている。
さぁ、このトム・トーヤの冒険号に乗って、中島へと向かいます。
早速、チケットえお渡して(左写真)デッキへ出てみると、船の最後尾が中島へ向いていた。
これはチャンス!と、中島をバックに記念撮影(右写真)。

桟橋から洞爺湖のほぼ中心にある中島までの遊覧ができ、所要時間は中島での下船なしで50分、下船を含めると90分になる。
船は、ゆっくりと航行を始めると、後方に温泉街を一望することができる。
「湖の上から温泉街を見るのは、初めてだネ。」と、話すお父さんと周平くん(右写真)。
左写真中央に見える尖った山は、昭和新山。
船内で流れる観光案内を聞きながら、風景を撮影するお父さん(右写真)。
お母さんは、船内で中島トレッキングのガイドさんに中島について聞いておりました。

今後のバスガイドネタにするのでしょうか?
中島上陸!
さぁ、中島到着です。
湖上遊覧船「トム・トーヤの冒険号」から降りて、いよいよ中島トレッキング体験が始まります。
中島は、周囲約9.6kmほどあり、今回体験するトレッキングは、島の中央にある大平原と呼ばれている所まで行きます。
次のページでは、中島トレッキング体験の模様を紹介します。
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