朝陽リゾートホテル紹介

◆朝陽リゾートホテル1F

2004年7月28日、層雲峡（そううんきょう）温泉に新しいリゾートホテルがオープンした。
その名も『層雲峡温泉朝陽（ちょうよう）リゾートホテル』。

野口観光（株）グループ13館目のホテル。
層雲峡では既に名高い温泉ホテル『層雲峡朝陽亭』に次ぐ二つ目のホテルでもある。

建物は石狩川、そして渓谷を背に北東向きに建っており、国道39号を旭川方面から来ると右手にある。
地上6階建て地下1階、客室総数227室、全長120mもある横に長い巨大リゾートホテルだ。

◆フロント

館内に入ると、サムエをまとったスタッフが「お疲れ様です。いらっしゃいませ！」と、笑顔で迎えてくれる。
このサムエは、朝陽亭のスタッフも同様、ここ層雲峡でしか見ることができない野口観光らしい粋な計らいと言えよう。

◆ロビー

広くゆとりのあるロビー内のいたる所に椅子やテーブルが設置されている。

玄関を入ってすぐ左手には日差しが入る明るいテラス。

右手には、ゆっくりと寛げるソファーの席（右写真）や暖炉の前に置かれた揺り椅子（左写真）など、広いスペースを利用して様々なリラックスタイムを演出してくれる。

◆喫茶木もれ日

ロビー左手奥には、ガラス越しに木洩れ日が入る大きなウィンドウと、その横に喫茶コーナーがある。

中央にはグランドピアノが飾られ、お茶を片手に会話もはずむだろう。
夏は、青々とした葉が茂った白樺の木が心を癒す。

◆売店お花畑

ロビー左手に進むと広い売店コーナーがある。
店内には名産のお菓子をはじめ、道北圏のお土産品やグッズがいっぱい！

館内スタッフの方が手に持っているのは、朝陽リゾートホテルオリジナル商品の『よもぎ饅頭』（右手）と野口観光オリジナル銘菓『北の迎賓館』（左手）。

◆ゲームコーナーお花畑

お土産店のさらに奥にはゲームコーナーがある。
UFOキャッチャーや最新のTVゲーム等、機種も豊富に揃っており、家族や友達同士で楽しめそうだ。