朝陽リゾートホテル紹介
館内1F|大浴場|お部屋
大浴場 鳥の声
地下1階には、『大自然の湯』と称した、大浴場が二つある。
エレベーターを降りて左側が大浴場『鳥の声』、右側が『川の囁き』。
右写真は木の浴槽が二つ置かれた露天風呂がある『鳥の声』。
こちらの大浴場は、木をテーマに造られている。
このホテルの温泉は、湯元である新銀の湯より泉温67度で湧出しており、そこから引いた源泉放流型の温泉。
泉質は、若干の硫黄臭が漂う単純温泉、白い湯華が沈殿する濁り湯である。
泉質 単純温泉(低張性中性高温泉)
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・健康増進・・・・
洗い場(左下写真)は敷居壁が施され、たいへん広く造られている。
また、サウナルーム(右写真)は木のぬくもりと窓越しには木洩れ日が差し込む体の芯まで温まる癒しの空間だ。

丸型の木風呂

四角い木風呂
大浴場 川の囁き
木をテーマに造られた『鳥の声』大浴場に対し、こちらは、力強い岩で造られた『川の囁き』大浴場。
洗い場や木洩れ日が差し込むサウナも同様にある。
また、こちらの湯は赤湯。
地下60mから湧き出ているそうだ。
下の写真は森林浴も一緒に楽しめる露天風呂だ。
森の向こうからは、石狩川のせせらぎが聞こえてくる。

左手の岩風呂

右手の岩風呂
以上二つの大浴場は午前3時に男女交替となっている。
1日にして木の風呂と岩風呂の二つの湯浴が楽しめるという訳だ。
ゆったりとした広いスペース、そして森に囲まれた大自然の中でゆっくりと、旅の疲れを癒したいものだ。
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