おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

体験者紹介さくらんぼ狩り|有珠山ロープウェイ|湖畔亭バイキング花火大会ビンゴゲーム宿泊体験の感想
有珠山ロープウェイ
さくらんぼ狩りを楽しんだ二人は、一路洞爺湖方面へ戻り、昭和新山火山村に到着。
早速、昭和新山をバックに記念撮影する二人(左写真)。
有珠山ロープウェイは、ここ火山村にある山麓駅から山頂駅まで15分間隔で運行している。
●有珠山ロープウェイ(ワカサリゾート株式会社)
住 所 〒052-0102
北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山184-5
電 話 0142-75-2401
普通運賃
往復 片道
大人(中学生以上)  1,450円  810円
小人(小学生) 730円 410円 (税込)
運行時刻 始発(8:15〜9:00)-終発(16:00〜17:30)
運行時刻は、季節により変わります。
15分間隔で運転。
地 図
片道6分、一度に106人迄乗員することができる。
今日の天気は、少し遠くが霞んでいるが絶好の快晴!
ロープウェイや展望台から望む眺めを楽しみに、二人ともワクワク。
チケット売り場で手続きを済ませ、ロープウェイに乗り込む。
さあ、いよいよ出発だ。
山麓駅を出て少しすると、先ほど下から記念撮影した昭和新山を眼下に見ることができる。
そして、3分程乗っていると、右手に洞爺湖と、新緑深い中島、そしてその後ろにはっきりと羊蹄山を望むことができた(右写真)。
「うわぁ〜きれい!」と、感動するみどりさん。
栗田さんもあまりの美しさに感動したのか?デジカメで撮影を始めた。
洞爺湖の中島は勿論、後方には羊蹄山も見えた(右写真)。
有珠山火口原展望台
ロープウェイに乗って6分間、山頂駅に到着。
有珠山ロープウェイの看板と大有珠の切り立つ岩肌をバックに記念撮影(左写真)!
まずは、有珠山火口原展望台を目指すことに。
永遠と300m続く登りにヘトヘトの二人。
山頂駅から歩くこと約7分、有珠山火口原展望台に到着!
展望台からは、1977年の山頂噴火で誕生した噴火口「銀沼大火口」や噴火湾(左写真)を見ることができる。
又、快晴であれば、遠くは室蘭の白鳥大橋や、噴火湾を挟んで道南の駒ヶ岳を望むことができる。
駒ヶ岳は望めなかったが、ここまで歩いた疲れも忘れる程の絶景に二人ともしばし見惚れていた。
有珠外輪山遊歩道
有珠山火口原展望台から有珠外輪山展望台まで1.6km、片道40分の有珠外輪山遊歩道がある。
ここは、1977年の噴火以来、27年ぶりに解禁されたエリアだ。
水蒸気を上げる大迫力の火口原や溶岩ドームを目の前で見ることができる。
足腰に自信のある方は、是非歩いてみよう!
洞爺湖展望台
歩いて登って来た道を戻って、山頂駅のすぐ横にある洞爺湖展望台に到着。
ここは、洞爺湖と昭和新山を見下ろすことができる絶好の撮影ポイント。
午前中にさくらんぼ狩りを体験した阿野観光果樹園さんを「あれだ!あれ!あの赤い屋根!」と、指を指しながら探す二人(右写真)。
ロープウェイの出発時間まで美しいこの景色を堪能する二人であった。
山麓駅
ロープウェイに乗って下山した二人は、山麓駅にある噴火体験室(左写真)に入ってみることにした。
ここは、音と光で有珠山や世界の噴火を体験することができる。
山麓駅には他に、20世紀に4度も噴火した有珠山の歴史を綴ったパネルや有珠山を再現したジオラマ(右写真)などがあり、火山のしくみ等を学習することができる。
有珠山ロープウェイに乗ってみたい方は、ぼくの洞爺湖★ロープウェイ&クマ牧場付きプラン又は、果物狩&洞爺湖遊覧船プラン、さらにパークゴルフ&遊覧船体験プランのオプション選択して利用することが可能。
是非、これらの宿泊プランを利用して絶景の洞爺湖や昭和新山を有珠山頂から見下ろしてもらいたい。
観光体験を終えていよいよ今日宿泊する湖畔亭にチェックイン。
次のページでその模様をご覧下さい。
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