【1ページ目】 【二人の感想】

◆新味旅情　お品書き ●食前酒 壮瞥産ナイアガラ ●先付 白海老甘酢漬 ●向 間八･生雲丹･牡丹海老･帆立･中とろ ●鍋 蟹しゃぶしゃぶ ●焼物 鳥賊焼 ●煮物 鰈田舎煮 ●蒸物 いもバター ●揚物 ダチョウ竜田揚げ ●強肴 タラバ足焼き ●飯 蟹飯 ●椀 鳴戸白魚 ●香の物 三点盛り ●水菓子 メロンゼリー･いちご

洞爺 湖畔亭の調理長が道内は勿論、洞爺湖周辺の食材をふんだんに使って自慢の腕を振るう豪華絢爛かつ贅沢三昧の御膳料理。 ズワイガニの蟹しゃぶ、タラバガニ、毛ガニの蟹飯、お造りは地元噴火湾のホタテを筆頭に甘くて美味しいボタン海老、脂が乗ったかんぱちや口の中でとろける中とろ、そして極めつけのウニまでが大皿に盛られる。 今回の新味旅情は、普段いただく事ができない白海老の甘酢漬け、洞爺湖でしか味わえない地元豊浦の牧場で育ったたんぱくでヘルシーなダチョウ肉の竜田揚、デザートには夕張産のメロンゼリーまでと、北海道と洞爺湖をまるごといただくと言っても過言ではない贅沢極まりない豪華な部屋食プランだ。

中とろ 生雲丹 蟹しゃぶしゃぶ 白海老甘酢漬 鰈田舎煮 鳥賊焼 蟹飯 タラバ足焼き ダチョウ竜田揚げ

まさみちゃん（左写真）が真っ先にいただいたのは、鮮やかなオレンジ色に輝く生うに！ 口の中でとろ〜んと甘〜くとろける。 「しあわせ〜！･････。」 あかりちゃん（右写真）は、蟹しゃぶをいただく。 大きな口を開けてパクリ！「うぅ〜ん････」 しばらくそのまま固まってしまった程、美味しかったらしい。 ゆっくりいただいても12品全て完食するには1時間あっても足りないくらい！ 味旅情は、二人にとって今まで生きてきた中で、最高に贅沢な料理であった。

丁度、食事も終わりかけて一息つこうか？と思ったところで洞爺湖恒例の花火大会が8時45分から始まった。 「ドーン！」と、大きな花火の音が湖畔に響き渡る。 二人は、部屋の窓から明かりを消してしばらく花火観賞！ 二人共「わぁ〜きれい！」と、夜空と湖面に映し出される色鮮やかな花火に感激する。 この新味旅情プランで宿泊予約をすると、湖畔側のお部屋に泊まれるのだ。 豪華御膳料理を心行くまで味わった後は、お部屋の窓を全開にして観る美しい洞爺湖の花火も堪能したいものだ。 今回初めて訪れた広島県出身のまさみちゃんもきっとこの洞爺湖の花火を一生忘れない思い出となったであろう！さあ次のページは、二人の感想をご覧下さい。

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