ぬかびら ネイチャーウォッチング
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●ネイチャーウォッチング参加! AM5:00

ユースホステルさんで自然観察ツアーを行っていると聞き参加する事になりました。
早朝5時に大雪グランドホテル(左写真)前をバスで出発。
あいにくの雨でしたが22名の方々が参加されました。

 

 

エゾシカ

移動中、道路沿いに見える森やエゾシカ、キツネ等の動物を観察しながら約20キロメートル北の十勝三股(右地図)へ向かいました。

 

●十勝三股に到着!
25分程バスに乗車し、十勝三股に到着!
「ここは、 木材産業で栄えた町も今はなく、広い野原になっており、鳥や植物の絶好の観察地となっています。」と、ひがし大雪自然ガイドセンターの河田充さん(右写真)が説明。

糠平は、日本で最大(23万ヘクタール:神奈川県とほぼ同じ)の国立公園である「大雪山国立公園」の東部に位置しています。
「大雪山」というのは、1つの山の名前ではなく旭岳を中心とする山群の総称として明治の中頃から使われ、昭和9年に大雪山国立公園として指定されました。
ヒグマやエゾシカをはじめ、たくさんの動物や植物が生活しており、より深く北海道の大自然に触れられる所だそうです。

ネイチャーウォッチング
コース

河田さんのガイドで朝の高原を散歩
<img src="hana.gif" width=140 height=124 border=0> ハナガサギクやキヌガサギク、ヤナギラン等、十勝三股を彩る花々を見る事ができました。

ザリガニを発見!
この原始性豊かな森林の中には、ヒグマをはじめ約30種類のほ乳類や120種類の鳥類などが生息しています。
下の写真は、その一部です。
子熊の糞跡 アリの巣
参加者全員で記念撮影
約1時間30分、動植物を観察しながらコースを廻った後、コーヒーを飲んで休憩し先ほどのバスで糠平温泉へ戻りました。
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